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170116@シグナス [LIVE]

この日はライブが終わってからも珍しく充足感があり、帰ったら直ぐブログにアップしようとセットリストや写真を用意してページを開けたら、なんとプロヴァイダーがメンテナンス中!
その気をそがれてしまいました。[もうやだ~(悲しい顔)]

銀座シグナスには何度も出演させてもらってますが、トリオだけでの出演は今回が初めて。
遠方からの友人も含めて20名ほどの方に聞いていただけました。
特に、横濱ジャズプロムナードで聞いたといって神奈川県秦野市からいらして下さったNさんが、昨日Facebookに温かくも熱のこもった感想を下さいました。
ご本人の許可をいただくことが出来ましたので、ここに引用させていただきます。

「今回のトリオは、Bが水橋Gon孝、Dsが岡田朋之。
横浜の時よりも個々の個性が前面に出る演奏だったが、それぞれがさすが銀座の隙のない洗練された店の落ち着いた最高の雰囲気にふさわしい一流のプロの力量で、すっかり引き込まれた。
それでも、特にソロを支える時のそれぞれの感性が、本当に優しく繊細で、やはりここらあたりが日本人ジャズプレーヤーの真の魅力だと思う。
 バドパウエル、チャーリーパーカー、クリフォードブラウン、セロニアスモンク等の名曲を、自分たちのものにしきって、これら古典的な曲がまるでその場で初めて生まれたかのようにのびやかに自由に自然に演奏が進んでゆく。ああこれこそジャズだよ としみじみと感動し、思わず演奏者をハグしたくなってくる。
こんな王道ジャズを期待通りの洗練度で提供してくれるのが、この店での活動をメーンにしているらしい小野さんのトリオなのだ。握手したときの小野さんの柔らかく厚みのある温かい手。ああこの人のもう全人格・全身がジャズになっているなあと思った。
 バドパウエル自身もそうだったのだろうけど、ずいぶん意欲的に演奏技術の妙が追及されている。編曲というか、曲の構成も極めて巧妙に変化に富み繊細に工夫が凝らされているので、この点もクラックが好きな私はすっかり魅了された。
特にあの「黒いオルフェ」は、クラシックしか聴かないような人でも魅了されるに違いないと思われるほど、工夫されていたと思う。
 すべてをたっぷりと堪能できた、まさにデリシャスな夜のひと時でした。
 小野さん、有難う。今度はいつになるか未定ですが、二人で行こうと思っています。」

Nさん、有難うございました。
自分は未だ未だでとても照れますが、これを励みにしてまた頑張れると思いました。

この日のセットリストです。

1st
1) My Heart Stood Still
2) Moose The Mooche
3) Un Poco Loco
4) Time Waits
5) Blue Monk
6) Black Orpheus

2nd
1) Joy Spring
2) All The Things You Are
3) Body and Soul
4) I Mean You
5) Israel
6) Tin Tin Deo
Encore) 春が来た

小野孝司(p) 水橋孝(b) 岡田朋之(d)


普段よりスタンダードを多目に演りました。
水橋さんのベースだと自然に普段と違うアプローチになってきます。
亀有サンパチで演奏したときからずっと感じていたのですが、不思議です。
ジャズはまだまだ判らないことがたくさんあります。
それにしてもこのトリオでの演奏を心から楽しめました。

次回のトリオは、2月24日(金)錦糸町アーリーバードにて、三浦哲男さん(b)と中矢彬弘(d)さんとお送り致します。
また宜しくお願い致します。


この日の昼間は、山木幸三郎ジャズオーケストラのリハのトラを頼まれて月島に行ってきました。
月島から銀座に移動中に[カメラ]

月島にて
DSCF1066.jpg


汐留にて
DSCF1086.jpg


新橋にて
DSCF1099.jpg


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コメント 3

himanaoyaji

充実した演奏でお客様にも充実した時間を与えられるなんて良いですね〜〜、 私は自己満足(写真)で終わってますが充実はしています。q(^_^)p
by himanaoyaji (2017-01-19 06:29) 

taka-ono

himanaoyaji さんの写真にはファンがいらっしゃると思いますよ。
僕もその一人ですが、決して自己満足ではないということですね。

僕らの演奏がいつもお客様に満足していただけてるわけではないのですが、それ以上に自分の足りなさを感じて落ち込むことがあります。 (/_;)
最近は無理に落ち込まないようにしてるんですが、毎日のようにやっているといろんなことがあります。 (T-T)
by taka-ono (2017-01-20 01:31) 

 kumiko Higashi

引用文を読んでなんだか感動しました!
ジャズを頑張ってきてきてよかった!と幸せな一瞬ですね。
その人を通して生まれる音だから、聴き手を感動させられるって本当に素晴らしい。
by kumiko Higashi (2017-01-25 11:48) 

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