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170620@アーリーバード [LIVE]

30代の頃は、仕事のほとんどがシンセ弾きでした。
その頃は未だ、アコースティックな楽器の連中からは何となく異端なもののように見られていたけれど、アレンジが良くて音色がピッタリはまると、生楽器の間に混ざってすごい効果を生んだのです。
それが楽しくて、夢中で音作りをしたり、また30代の終わり頃までは独身だったので、部屋中に何台ものシンセを置いて曲作りやアレンジを打ち込んだりしてました。
しかし、その頃に創った音楽は何も手許に残ってません。
全部捨ててしまったのです。
譜面も残っていません。

今はもう、シンセの音作りなどは全く関心が無くなってしまい、使わなくなった楽器を処分しなきゃってことになっています。
ここ何年もの間、シンセ弾きの仕事の依頼はレギュラーでやっているものを除くと全く来なくなりました。

その30代の頃は、ピアノなど指のトレーニングを全くやってなかったので、もしかしたらそれが今の苦労の遠い原因の一つかもしれません。(汗)
最近、リクエストの多い「Bud On Bach」ですが、20日のアーリーバードでもリクエストに応えて演奏しました。
この曲は、もう2年半ほどやっていますが、最初のBachの部分では未だに苦労しています。(泣)

長い前振りでしたが、この日は久しぶりのレギュラーメンバー。
それでも早く集まってリハをやりましたが、安心安定の演奏でした。(嬉)
8月にはすみだジャズで2日間、その後に8月末から9月にかけて1週間のツアーに行く仲間です。
すみだジャズとツアーを見据えてのライブでした。

すみだジャズの関係者がたくさんで聞きにいらして下さり、それにいつもの常連の皆さんと全員が熱心に聞いて下さったので、集中力が最後まで途絶えること無くやれました。
皆様、有難うございました。

1st
1) Autumn Leaves
2) The St. Vitus Dance
3) Un Poco Loco
4) I'll Keep Loving You
5) Casbah
6) Bud On Bach

2nd
1) Poinciana
2) Dance Of The Infidels
3) Howl's Moving Castle
4) Oblivion (Astor Piazzolla)
5) I Hear A Rhapsody(小形登sax)
6) Tin Tin Deo

小野孝司(p) 矢野伸行(b) 岡田朋之(d)


@Midtown Garden
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170609@シグナス「Featuring 宮之上貴昭」 [LIVE]

宮之上さんを初めて聞いたのは昨年10月の横濱ジャズプロムナードで、その時の演奏に感激した僕はヴォーカルの手塚隆さんにお願いして彼の赤坂でのライブに宮之上さんをゲストとして招いてもらいました。
先日のシグナスは、その時以来二度目の共演でしたが、ギターカルテットの演奏だけのライブは刺激的でした。
息をつく間もないほどに矢の様に飛んでくる音と集中力、多分僕にとってこんなライブが出来るのは年にそう何度も無いことです。
宮之上さんが魔法使いに見えました。[わーい(嬉しい顔)]

1st
1) The St. Vitus Dance
2) Casbah
3) Once I Loved
4) Ruby, My Dear
5) Luminescence

2nd
1) So Do It
2) Heart Strings
3) Yellow Days
4) What's New
5) Dance Of The Infidels

宮之上貴昭(gt) 小野孝司(p) 山口雄三(b) 岡田朋之(d)



この日のライブの前に山本ミノさんの作品展に行ってきました。
銀座「ギャラリー幽玄」にて、今月30日まで。

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山陰の三日間(出雲〜松江〜境港) [LIVE]

先週末、出雲〜松江〜境港で演奏してきました。

三日間ともたくさんの人にお越し頂きました。
お越し下さった方々はもちろん、準備して下さったお店やミュージシャンの皆様にも心から御礼申し上げます。

今回は、一旦愛媛帰省して、9月に決まったあかがねミュージアムのコンサートの打合せをしてからレンタカーで出雲に向かいました。

初日の出雲ジルジャンではヴォーカルのJengaさんのグループで、「Dat Dere」など意欲的な曲を中心にやりました。
地元のミュージシャンとのアフタージャムセッションも盛上がって、最後はステージと客席が反対になってしまい客席には僕とマスターだけというような状況でありました。

翌日の松江バースデイは、昨年に続き2度目の小田川謙一(tp)さんのカルテットで、この日もブルー・ミッチェルの曲等をたくさん演奏して、昨年以上に充実したライブになりました。
この日のジャムセッションも参加者が多くすごい盛上りで、最後は僕はカメラマンになっていました。[あせあせ(飛び散る汗)]
島根県のジャズは熱いです。[ぴかぴか(新しい)]

宍道湖
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因幡の黒うさぎ(?)@島根県立美術館
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最終日の境港クロでは、旧友の長谷川広規(gt)カルテットにヴォーカルの伊達優子さんが加わって豪華なライブになりました。
長谷川さんとジャズを演奏するのは本当に久しぶりで、ウェス・モンゴメリーの曲等を中心に渋い選曲と、優子さんのソウルフルなヴォーカルで盛上がりました。

楽しい三日間でした。
出雲、松江、境港の皆様、有難うございました。
来年もお会い出来ますように。[わーい(嬉しい顔)]

境港で演奏した喫茶クロの看板。昭和の喫茶店でした。
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クロ店内。奥に見えるのが長谷川広規さん
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観光客と記念撮影する鬼太郎@水木しげるロード
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ねずみ男像@水木しげるロード
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小泉八雲旧居にて
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明々庵からの松江城
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出雲大社拝殿の奥にある観祭楼
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出雲市から三刀屋木次に向かう途中、夕暮れの斐伊川。絶景でした。
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170516@アーリーバード [LIVE]

昨日は怪しげな天気ではありましたが、最後まで雨に祟られることなく、いつものようににぎやかな雰囲気の中で演奏を始めることが出来ました。
ご来場下さいました皆様、有難うございました。

ベースの三浦哲男さんとドラムの中矢彬弘さんとはそれぞれ別の機会にご一緒したことはありますが、この三人の組合わせは初めてでした。
僕が、1981年にヴァイブの藤井寛さんを頼って上京した頃、このお二人と藤井さんはよく一緒に演奏していました。
出て来たばかりの頃の僕は仕事も無く藤井さんのライブをよく聞きに行ってました。
そこで出会ったミュージシャンはたくさんいますが、今も演奏活動を続けてる人は随分減ったような気がします。
そして、その頃、いつかこの人達と演奏出来るようになりたいと思ってたのがようやく夢叶いました。
ぶれないで数十年やり続けている人達の音には厚みがあって強いものだとあらためて感じました。
個人的には演奏上で失敗もまずいこともありましたが、これまでと少し違った方向性が見えたような気がしました。

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1st
1) Social Call
2) Funjii Mama
3) For Carl
4) I'll Keep Loving You
5) GeGeGe No Kitarou
6) Bud On Bach

2nd
1) You And The Night And The Music
2) Peace
3) Luminescence
4) If You Could See Me Now
5) Four
6) Caravan(阿部明生tp、西山健治tb、小形登ss)
7) Tin Tin Deo

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All photo by T.Ohnishi


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170413@アーリーバード [LIVE]

昨日の演奏では二人の先輩に翻弄されて、帰りの電車ではヘロヘロになってましたが、でも楽しい時間でした。
メンバーが素晴らしかったのは演奏だけでなく、その名前で来てくれる方もいて普段より多目の客席でした。
また、客席の皆さんが真剣に向き合って聞いて下さったように感じられたので、それも嬉しかった。

1stの5曲目に演ったピアソラの「Oblivion」は受けが良いため、僕としてはパウエル作曲による同名異曲をやりたいのであるが、どうしても出番が多くなる曲です。
1stの曲構成が普段と違って感じられてとても良かったという話をされた方もいたのですが、矢張りこの曲の異質性が幅広い構成に感じさせるのではないかと思いました。
また、この曲で宇宙的な広がりを構築してくれた二本柳さんのドラミングが素晴らしかった。
「Social Call」は、先日の大森明さんとのライブで演った時に良い曲だと思ったので、トリオで初めて演ってみました。
こちらは難しいキーの曲ですが、この2曲が続くとは全く異質の世界にいるようでそれが良かったのかなあ?と思ったりしてます。

1st
1) Joy Spring
2) Blue Monk
3) Day Dream
4) Luminescence
5) Oblivion
6) Social Call

2ndでは譜面を使わないスタンダードを中心に演ってみました。
何も取り決めの無い白紙から音を創っていくのは、二人の先輩にとても敵いません。[もうやだ~(悲しい顔)]
最初の「Black Orpheus」はボサノヴァで演る予定でいたのに始まるとなぜかスイングになっている自分がいて、すでに変調を来していました・・・。(泣)
その後に曲順を入れ替えてしまい、おかげでコード進行が似た曲が続いてしまうことになりこれも失敗でした。
水橋さんは水を得た魚のように自由にソロを展開し、ぐいぐいスイングしてきます。
僕は2ndの6曲演奏を終えた後はもう目一杯でしたが、客席からの熱いアンコールに応えて最後に「'Round Midnight」を演奏して力尽きました。

2nd
1) Black Orpheus
2) For Carl
3) I Can't Get Started
4) Bud On Bach
5) On The Sunny Side Of The Street
6) Moose The Mooche
Enc) 'Round Midnight

これからはこのようなライブの機会をもう少し増やして、ジャズ筋トレをしようと思います。

遠くからいらして下さった方をはじめ、ご近所のすみだジャズ実行委員会のメンバーの皆様、毎回のように聞いて下さる方々、ご来場下さった全ての皆様に感謝申し上げます。

そして、8月18日〜20日に開催されるすみだジャズフェスに初めて出演させていただくことになりました。
これも楽しみです。

それから、次回のトリオは5月16日(火)に同じくアーリーバードで演ります。
また応援、宜しくお願い致します。

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自宅近所にて


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